一種の乳化剤(あるいは界面活性剤)である。水にとかしても、イオン化するわけではない。そのためにアルカリ性でない。中性洗剤といわれるのはこのためである。またソープレス・ソープというのも、この1つであるが、石鹸のようにアルカリ性でなく(soapless)、しかし同じように洗剤として働きをもっているところからつけられたものでる。しかし、合成洗剤の皮膚に対する洗浄力は様々である。合成洗剤の洗浄力はもともと強く、だから主としてシャンプーに使われてきたのである。
(参考サイトのご紹介)
サントリーウエルネスオンラインのスキンケア通販
http://www.suntory-kenko.com/skincare/
> ウェブページ
中には皮膚表面の油をとる力が強いので、使ったあと皮膚がカサカサしてくるものもある。そのためアルカリ性の害はないが、逆に皮膚の荒れが目立ってくる。毎日中性洗剤を使って水仕事をしている主婦に、手荒れが多く、湿疹がふえてきたのはこのためであるともいわれている。ただし、肌に対してマイルドであるように工夫した界面活性剤もある。いずれも陰イオン活性剤で、角層に対して浸透したり吸着する性質が少なく、角層に含まれる保湿成分を損なわずに皮膚を洗うことができる。これらはたしかに洗顔後のつっぱり感が少ない。製品によって洗浄力の強さも皮膚に対する刺激性もちがうので、肌にあったものを選ぶことが大切である。